継続の極意は各人の”たった一つ”(514)

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨日、一昨日と外出仕事が続き

良い気分転換ができました。

今日は次女の学校で先生との面談です。

しっかりとコミュニケーションを

取ってこようと思います。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＜継続の極意は各人の”たった一つ”＞

勉強でも仕事でもダイエットや貯金でさえ
も、皆成果が上がるように日々努力してい
る人も多いと思う。

しかしその努力が結果に結びついている人
と、結果に表れない人が存在してしまう。

今の時代にはもうそれぞれの成功パターン
というものがある程度世に知られ、ある種
その通りやれば成果が上がるようになって
いるのだが。

ここに、じつはシンプルな事実がある。

結果に結びついている人
　　　　↓
継続できている人

結果に表れない人
　　　　↓
継続できていない人

身もふたもない事実で申し訳ないが、本当
に”たったこれだけの違い”でしかない。

やり方どうのこうのではなく、それを”続
けているかどうか”だけのお話。

しかし私が知る限り、結果に表れない人は
その事実を素直に認めない傾向があるよう
だ。若い頃の自分を筆頭に･･･。

やり続ける根気の無さを棚に上げ、次々と
”別の魔法の方法”を探す事に熱を上げる。

その次々に探す行為を”努力している”と錯
覚してしまう人が後を絶たない。

おそらく”たった一つ”なのだ。

勉強でも営業でも、ダイエットや貯金も
”自分の直感が働いたたった一つの方法”
だけをやり続けるのが正解の王道。

なぜなら、自分の内面から出てくる直感こ
そが”継続するための最良のシグナル”の可
能性が高いから。

何かに継続できている人は、無意識にソレ
を選び取っているのです。

皆さんもたった一つを愚直に継続してみ
ませんか。

いづれ程良い成果を手にできるでしょう。

name..	:記憶
e-mail..
url..

成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

継続の極意は各人の”たった一つ”(514)