仕事は“コミュニティの創造”(506)

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今人生で一番、家族団らんの食事が

毎日とれていると思います。

次女があと一年で進学していく事を

思えば、非常に貴重な時間ですね。

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＜仕事は“コミュニティの創造”＞

～先日の”町内清掃”で思ったこと～

先日の日曜日、この地に引っ越ししてから
の初めての”町内清掃”に参加した。

それぞれの世帯から代表者が参加して家の
周辺の水路を掃除するのだ。

その日は非常に天気も良く、時折心地よい
風が吹いた影響もあったのかもしれない。

正直、非常に楽しかった。

普段はあまり会うことのない住人の方々と
協力し合いながら、作業を進める。

そこでお互い初めての会話が生まれたり、
冗談を言い合ったりと、何か新鮮。

老若男女のみんなで街を綺麗にすることが
ここまで”清々しい心持ち”になるとは完全
に予想外のことだった。

掃除の終了後には集会所に集まり、よく冷
えたジュースでささやかなお疲れ様会をし
たのだが、これまた和やかな雰囲気で癒さ
れた。

私は思った。

町内清掃は「自分たちの住む所が綺麗にな
る」成果もさることながら、実はそれ以上
の果実があるのではないか。

そう”町のコミュニティの創造”だ。

人と人が触れ合い、協力することを通して
住民の”一帯の意識”が形成される。

このちょっとした安心感は、住む町のちょ
っとした”見えない財産”だと思う。

じつは、仕事も一緒だと思う。

私たちの仕事をする大きな目的が「お金を
稼ぐ」ことにあるのは異論はないと思う。

が、稼ぐことと同時にやっているのが

そう”自分を取り巻くコミュニティの創
造”なのだと思います。

この観点を持つようになると、もう一段、
”仕事”が楽しくなってくると思うのです。

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仕事は“コミュニティの創造”(506)