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オンとオフのギャップは控え目に(497)

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨夜夕食後、久しぶりに

家族で映画を観ました。

”コロナ巣ごもり”が続いているぶん

家族団らんも少し増えた気がします。

***************
<オンとオフのギャップは控え目に>

私の長女は空港の地上職勤務をしている。

その娘が以前興味深いことを言っていた。

長女:
『カウンターで手続きする際に、横暴な
 態度のお客様に限って、じつは大企業
 に勤めている人が案外多いんだよね』

私:
『気のせいじゃない?』

長女:
『いや、明らかに大手の管理職風の人に
 その傾向が見てとれるのよ。なんか、
 イライラ、せかせかしてるんだよね』

私:
『ふ~ん、まあ大手の会社ほど人間関係
 や仕事のストレスも大きいもんだから
 ついついそうなるんだよ』

長女:
『でも有名な会社だからこそ、なんかガ
 ッカリ。会社そのものの印象が悪くな
 ってしまったよ』

こんな感じの会話だった。

その時は軽く受け流していたが、よくよく
考えるとこれは案外疎かには出来ない話。

ある会社のたった一人の社員の立居振る舞
いで、その会社そのものの印象が悪くなっ
てしまう。

ということは、すなわちその会社の商品や
サービスまでイメージ低下につながってし
まう。

私達もこれと同じことを身の回りでやって
しまっていないだろうか?

自分が住む小さな町では、スーパーや飲食
店で案外と顔見知りに出会うことがある。

もしその時の無防備な素の自分をお客様に
見られていたとしたらどうだろう?

・休日のだらしない恰好

・店員さんへの横暴な態度

・配慮が微塵も感じられない振る舞い

等、本当の自分の姿がお客様の目に映る。

確実にマイナス評価と判定されてしまう。

他人の目を意識して自分の振る舞いを決め
るのは本来とは違うとは思う。

が、狭い地方の田舎ほどこのことを留意し
ておきたいものです。

”オンとオフのギャップは控え目に”を意識
していきましょう。

***************
<追 伸>
読者の皆様へ
いつも当ブログをご愛読いただき感謝いたします。
私は営業レター講師として
主に高額商品(婚礼・住宅・新車等)を取り扱っている企業様の営業支援を専門としております。
読者の皆様ご自身や周りの方でその方面で
お困り事のある方がいらっしゃったら
ぜひお声掛けを頂けましたら嬉しいです。
精一杯お手伝いをさせいただきますので
どうぞよろしくお願いいたします。
ご連絡は下記のメールアドレスへ
お願いいたします。

Mail:watanabe_syo96@yahoo.co.jp



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