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複数の書店に通ってみる(490)

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

ここ最近コロナの影響で仕事関連の

イベントが軒並み延期が続いてます。

そのぶん普段できない領域の勉強を

したり、読書に当てたりしています。

これはこれで良い時間の過ごし方に

思えてきました。

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<複数の書店に通ってみる>

読者の皆様はどれくらいの書店を普段使っ
ているだろうか?

私はよく今治と松山を往来しているが、そ
のどちらの街にも3~4か所程の行きつけ
の本屋さんがある。

なぜ複数の書店を利用しているかというと
本好きの人ならお分かり頂けるだろう。

ズバリ本屋によって品揃えが異なるから。

同じチェーン店だとしても、入荷している
書籍も微妙に違うし、本棚の並べ方にその
店の書店員のセンスが醸し出されるのだ。

これが実に楽しい。

その書店員さんの世界観というか、何をこ
のコーナーでお客様へ訴求しようとしてい
るかを考えるだけでワクワクしてしまう。

変な話、その本棚の特別コーナーを通ると
書店員と自分がちょっとした会話をしてい
るような錯覚に陥ることさえあると言えば
少し大げさだろうか。

これはとてもではないが、ネット購入では
味わうことの出来ないリアルのメリット。

また店によって品揃えの趣向とセンスが異
なるので掘り出しものの書籍に出逢える。

”さまざまな人”と”さまざまな本”に出逢う
ことが、豊かで味わい深い人生を創ること
に繋がる
と思います。

ぜひ複数の書店通いをしてみてください。



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