限られたいくつかをコツコツとやってみる（486）

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日から新年度ですね。

次女も高校のクラス替えがあり

『最強最高のクラスになったー！』

とはしゃいでいるようです。

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＜限られたいくつかをコツコツとやってみる＞

～少し前に昔からの知人と会食をしていた
際の話～

知人は私がブログを毎日更新している事を
知っていてくれて、たまにチェックしてく
れているという。

知人：
『それにしてもブログを毎日更新したり、
ハガキを送ってくれたりと本当に毎回
マメですね』

私：
『いや～そんなにたいした事はやってま
せんよ』

知人：
『でも、実際にそれを長く継続するのは
なかなか出来ない事ですよ、本当に』

こんな感じで驚かれ褒めていただいたの
だが。

正直包み隠さず申しあげると

じつは本当にたいした事ではないのだ。

どういうことか？

ブログは毎日更新するほうが簡単なのだ。

やってみれば実感すると思うが実際に半年
も続ければ脳が慣れてくるので、ある程度
スラスラ書けるようになってくる。

これが例えば週いちペースだと脳の使い
方に慣れていないぶん、逆にネタ探しや
構成に毎回時間がかかってしまう。

その分だけ脳が負担を感じてしまうのだ。

出逢った人へハガキを送るのも同じ理屈。

これも毎回凝った文を考えてる訳ではない。

ただ単純に出逢った人へ”出逢えたことの
感謝と会話した際のちょっとした感想”を
サラっと短い文で書いているにすぎない。

ある意味、毎回同じような内容なのだ。

もし私がこれ以外にも、様々なビジネスに
繋がる習慣を継続していたならば、確かに
そこそこ凄い事なのかもしれないが、実際
にはコレのみ。

ブログとハガキだけしかやっていない。

それなのに、なぜか人によってはこの事を
実際以上に評価してくださるから不思議。

この世の中には数限りないやり方や方法論
といったものが存在している。

がもしかすると、その全てをやる必要性は
全くなく”自分に波長が合うたった一つか
二つだけ”をやれば本来いいのではないか。

そう思うようになりました。

限られたいくつかをコツコツとやってみま
しょう。

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＜追伸＞
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