メールのやり取りにハガキを混入させる（485）

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日で３月も終わりです。

早いもので１年の４分の１が終了ですね。

明日からの新年度をフレッシュな

気持ちで迎えたいものです。

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＜メールのやり取りにハガキを混入させる＞

現在はビジネスはもちろんのこと、プライ
ベートのやり取りもメールかラインが主流
だろう。

若い人達は、直接の電話での会話すら減少
傾向だという。

”文通”といった言葉は死語となっている。

そんな世の中の流れの中で、あえて斜陽な
アナログツールである”ハガキ”を活用する
ことにこだわっている人たちがいる。

もちろん彼らだって仕事上での顧客との
やり取りにメールを多用してはいる。

だがそんなアナログ活用派が一味違うのは
メールのやり取りの中に、さりげなくハガ
キを混入させていることだ。

しかもそのハガキに書くことは、これまた
”何気ない自分の今の気持ち”をサラリと
シンプルに書き添えたものが多い。

おそらく、これが効いてしまう理由。

読み手は、ある種自分の意思とは関係なく
心がその手書きの文字に反応してしまう。

本来人間というものは、どこまでいっても
アナログの塊だという事実。

ハガキをビジネスに少しだけ活用し続けて
いる人たちは、このことを皆知っている。

でも本当は、むしろ仕事とプライベートの
区別など意識しないほうがいいのかもしれ
ません。

読者の皆様には”人類が生み出した世界共
通の魔法のツール”でハッピーな人生を味
わって欲しいと心から思います。

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メールのやり取りにハガキを混入させる（485）