職務に愛情と誇りを持つことが最高の接客に繋がる（473）

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

本来なら長女が帰省の予定でしたが

コロナの影響で延期になりました。

まあでも、その分次回の機会には

家族で盛大に迎えてあげたいです。

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＜職務に愛情と誇りを持つことが最高の接客に繋がる＞

～先日メガネ店へ行った時のこと～

たまたま店の前を通りかかったので、軽く
メガネの無料クリーニングをお願いした。

対応してくれたのは若い女性スタッフ。

この店員さんには初めて対応して貰ったが
若いのに落ち着いてしっかりしている。

私のメガネを丁寧に扱って作業をしてくれ
つつ、メガネ拭きのコツや注意点などを
さりげなくレクチャーしてくれるのだ。

私：
『最近は花粉やホコリがレンズに多く付着
して困っているんですよ』

店員：
『お店の前を通りかかった際は、いつでも
お気軽にお立ち寄りくださいね。』

私：
『そう言ってもらうと助かります』

店員：
『それにしても、お客様はメガネを大切に
使われてますね』

私：
『え？分かります？そうなんですよ』

などと、取りとめもない会話を和やかに
しながら作業を手際よく終了してくれた。

この間非常に心地よく待っていられた。

彼女の接客は取りたてて”心にくい”とい
うわけでもなく、”お客様は神様”などと
いうような応対をしている訳ではない。

むしろ、どちらかと言えば淡々としてる。

では何故私には心地よく感じたのか？

おそらく彼女がメガネ店員の仕事に愛情
と誇りを持って取り組んでいるのが伝わ
ってきたから。

最高の接客とは？

これは私が常に考える命題です。

もしかしたら、”自分の職務に喜びと誇りを
持ちえた状態でお客様に接すること”がその
答えの一つになりえるのかもしれない。

そう思わされた日常のひとコマでした。

私もそうなってみたいです。

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職務に愛情と誇りを持つことが最高の接客に繋がる（473）