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面会前のスキマ時間を活用する(459)

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

午前中は2件のアポイントをこなし

夜は別のお仲間たちとの懇親会の

予定です。皆様久しぶりにお会いする

方々なので、再会が非常に楽しみです。

******************
<面会前のスキマ時間を活用する>

私が知っている“仕事のできる”人には
おおむね共通している習慣がある。

それは“スキマ時間を上手く活用する”
習慣だ。

例えば知人のAさんは、人と会う約束の
場合には、少なくとも15分前にはその
待ち合せ場所へ到着し、読みかけの書籍
を読みながらゆったりと待つという。

またBさんの場合は、そもそも待ち合せ
場所そのものを“静かなカフェ”などに
指定し、もっと早めに到着し指定時間
までノートPCでひと仕事済ませてる。

これらの人々に共通するのは、あえて
早めに到着しておいてスキマ時間を作
りだし一つのタスクをこなしている点


毎回それを予め逆算思考で自分のスケ
ジュールに落とし込んでいるのだ。

しかもそれが習慣化されているので
毎回の行動が自然にそうなっている。

読者の方には些細な事に感じるかも
しれないが、このことは2重の意味
で効果的な習慣なのだ。

一つは「遅刻がありえないこと」。
この行動をとる限り遅刻しないこと
を確定させることができる。

二つ目は、その時間でやろうとする
タスクに“締め切り効果”が働いて
非常に効率的に進めることが出来る。

特に仕事のできる人たちというのは
この“仕事の締め切り効果”を熟知
しているので、自らその環境にもっ
ていくことさえあるのだという。

人と会う前の15分から1時間とい
う時間は、やり方によっては黄金時
間にすることが出来るようです。

私も肝に銘じたいと思います。



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