キャンセルを減らす方法

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨日のサッカー日本代表は

女子も男子も最高の結果でした。

気持ち世の良いゴールラッシュを

男女ともに堪能できましたね。

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＜キャンセルを減らす方法＞

成約後の「キャンセル率」というのは

ブライダル業界の一つの課題と言われてる。

同じキャンセルでも「仮予約」からの

キャンセルというものあるが

これはとりあえず仮に押さえていたもの。

お客様の都合で、その仮押さえを

解除しようが双方に特に問題はない。

やはりダメージが大きいのが「成約解除」。

一度ご新郎新婦がその会場に決めた後の

キャンセルのお申し出だけに

担当プランナーの心理的ダメージも

非常に大きいものがある。

ただし、これも経験者は何となく

”そうなる予感”のようなものを

感じ取っている時がある。

・即決ありきで急かさなかっただあろうか。

・競合他会場のデメリットばかり言い過ぎなかっただろうか。

・華美な特典や過大な割引ばかり強調し過ぎなかっただろうか。

・お二人そのものに寄り添おうとしただろうか。

これらを振り返った時、じつは

その担当者はその理由を理解してるもの。

働きかけのマズさが、時間差で

”やっぱりやめておくか”という形で

寄り戻しがきてしまうようです。

やはり、無理の少ない自然な働きかけが

一番「キャンセル防止」に効くと思うのです。

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