お二人様への語りかける配分

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今夜はサッカー日本代表の試合。

熱戦が期待されます！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＜お二人様への語りかける配分＞

ウェディングプランナーの仕事の場合

実は他にはない注意点がある。

特に女性プランナーの場合には。

目の前のお客様は、若い男女。

ご両人に対してじょじょに信頼関係を作っていくわけだが

気を遣うその配分にご注意して頂きたい。

ズバリ、男性客よりも女性客に

語りかける配分を増やして欲しい。

談笑しながら、時に笑いを入れて

楽しい時間を演出するのはよい。

うなずきや相づちを効果的に入れて

お二方の話をじっくりと聴いてほしい。

が、あくまでプランナーもお二人様も

その時点では若い独身同志でもある。

そこに余計な”嫉妬心〟を介在させてはならない。

女性客からすると、女性プランナーが

自分中心に語りかけてくれると安心するもの。

そしてそれが徐々に信頼に変わりもする。

又、男性客は基本パートナーが満足すれば

それで良しとしたりする場合が多い。

私の感覚で言うと、女性プランナーの場合は

男性客と女性客の配分を４対６、もしくは

３対７ぐらいが程良いと感じる。

このあたりの機微を上手くしたいものですね。

name..	:記憶
e-mail..
url..

成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

お二人様への語りかける配分