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ひと手間を惜しまない

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

入院6日目です。

復活間近かなのがわかります。

今朝の病院食は三分粥がでており

味わいながら食べました!

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<ひと手間を惜しまない>

院内でのこと。

定期的にドクターが回診に来てくれる。

ここでも気づかされたことがある。

何人かのドクターの回診を受けたのだが

ドクターによって

回診の仕方が若干異なる。

体温や血圧などの数値を基に

Aドクター:『ご気分はどうですか?
       おなかの調子はどうですか?』

と言葉のやり取りだけで確認するドクター。

一方

Bドクター:『お腹の調子はどうですか?』
      といった後に、
      『ちょっとお腹見せて貰えますか?』
      といいながら、指で私のお腹を
      軽く押しながら、痛さの度合いを
      確認してくれる。』
     (後で知ったが、これを触診という)

患者である私が信頼と尊敬の念を持てたのは

明らかにBドクターのほう。

Aドクターのほうは

何となく業務を流しているような

気持ちにさせられた。

一方、Bドクターは目の前の患者をしっかりと

診てくれているような気持にしてくれる。

実際には、両ドクターともに

しっかりと患者の病状をプロとして

認識していてくれているとは思う。

だが、受け手の患者側からすると

やはりそこに明らかな差が生じてしまうもの。

これは、我々プランナーにも当てはまる。

ちょっとしたひと手間を惜しんではいけない。

そのちょっとした微差が

お客様への想いから生じた僅差の行動が

受け手のカップルからすると

大きな差となって認識されてしまう

ひと手間を惜しまないようにしましょう。



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