点滴のやり方をみて我を振り返る

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

入院５日目です。

どんどん回復しているのがわかります。

しかも今朝から食事開始です！＜嬉＞

重湯（おもゆ）とおかず無しからですが・・・

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＜点滴のやり方をみて我を振り返る＞

病院内でのこと。

入院してから本日まで

ずっと点滴をして貰っている。

今日までに何度かいったん外して

また、針を挿入し直すということを

繰り返しているうちに気付いたことがある。

あきらかに上手い看護師さんと

上手くない看護師さんがいる。

点滴針の装着のこと。

上手い人は、刺して装着した後

何日でも違和感なく平気なもの。

一方、上手くない人は

３０分後には挿入部位が痛くなってくる。

が、なんとなくその人には言いづらくて

他の看護師さんにコソッとお願いする始末。

患者である私の最要望点は

優しくされることでもなく

話を聴いて貰いたいでもなく

テキパキと仕事をやって貰いたいでもなく

点滴針の装着を痛くなくやって欲しい

の一言に尽きる。

このことは、我々プランナーも同じ。

初めて来館されたカップル様に対して

リップサービスばかり言うのではなく

特典の付与ばかりセールスするのではなく

割引ばかりチラつかせるのではなく

お二人のニーズを引出し

それに沿った分かりやすいご案内をすること

の一言に尽きる。

看護師さんの点滴のお仕事を見ていて

本質的なことに気付かされました。

異なる方の仕事ぶりを観察して

自らの仕事を振り返りましょう。

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