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ホスピタリティの真髄を見た気がした

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

入院7日目です。

完全復活がもうそこまで来ています。

今朝の病院食は八分粥がでており

ありがたくいただきました!

********************
<ホスピタリティの真髄を見た気がした>

院内でのこと。

あまりにも髪が痒いので

昨日、入院6日目にして

洗髪をお願いした。

補助してくれたのは看護師ではなく

ヘルパーの女性だった。

その方は、洗髪のプロではないのに

一生懸命補助してくださった。

常に患者の私に声を掛けてくださりながら。

何よりも驚いたのは

私の補助の仕事そのものを
楽しそうにしてくれている姿


時折、笑い声を発しながら

笑顔で補助をしてくれる。

患者である私に

1ミリも気を遣わせないとは。

ホスピタリティの真髄を見た気がした

私は感服してしまった。

ホテルマンだった私も

常々ホスピタリティという概念は

大事にしていたのだが

今回このヘルパーさんから学んだことは

いうなれば、無償の愛。

患者を補助してくれる仕事そのものを

楽しそうにしてくれること程

患者にとって嬉しく、頼もしく

感じることはない。

私たち婚礼プランナーにも

同じことが言えると思う。

プランナーがお客様との打合せを

ワクワクしながら楽しそうにやる姿ほど

お客様にとって楽しいことは

ない
のではないだろうか。

ホスピタリティの語源は

ホスピス(病院)からきているらしい。

今回の入院で、様々なことを

学ばさせてもらっています。



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