返事の仕方

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は朝から妻とお出かけです。

美味しいランチでも食べたいです。

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＜返事の仕方＞

家庭でも職場でもだが

返事はしっかりとしたいもの。

実際に職場で返事をする機会は

無数にある。

例えば部下が上司に名前を呼ばれた場合

上司：『ちょっと渡部くん！』

部下：間髪入れず『はい！何でしょうか』

といった具合と

上司：『ちょっと渡部君！』

部下：数秒間間があった後『はい？』

とだけ言った場合。

その上司は間違いなく

前者のケースを好ましく思う。

仕事に集中しており

上下のコミュニケーションも

気持ちよく取ろうとしている姿勢が

返事ひとつで見て取れるからだ。

一方後者のケース。

数秒間の間を空ける時点で

もういただけない。

しかもはいの返事が疑問形である。

上司は不快感と不安感を

同時に持つかもしれない。

何故なら、今の返事ひとつで

心が仕事に集中できておらず

気持ちの良いコミュニケーションを

心がけようとの意欲が見て取れないから。

さらに言えば

人によってはこう感じるかもしれない。

上司：こいつ、俺をリスペクトしてないな

残念だが、職場での返事ひとつで

ここまで差が広がってしまうもの。

上司がお客様に代わっても同じこと。

お客様の呼びかけや問いかけに対して

あなたの返事の質いかんによって

お客様のあなたへの信頼感が

じょじょに少しづつ

変わってくる。

誰でもやろうと思えば

すぐに改善できる返事を

気持ちの良い返事に変身させてみましょう。

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