才能 ＶＳ 習慣

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は前職時代の後輩と会います。

久しぶりで楽しみです。

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＜才能ＶＳ習慣＞

前職時代のこと。

私の知り合いに凄腕のプランナーがいた。

なんと、新規接客したお客様の

大半を獲得していたという。

その方と初めて会った際の印象が

また強烈だった。

なんというか

大人の男性的魅力を兼ね備えている。

同性の私から見ても

非常に落ち着いていて

物腰が柔らかく

かつ、静かな迫力を醸し出している。

この方とのやり取りはこうだった。

私：『高成約率のコツを教えて頂けませんか？』

その方：『いえ、普通にやってえいるだけなんです』

私：『でも、なんか個性的なやり方があるのでは？』

その方：『若い時から変わらずこのままでやってます』

おそらく嘘ではない。

たまにこういった人格そのものが

スペシャルな営業パーソンが存在する。

非常に羨ましい限りなのだが

彼ら彼女は、その持って生まれた

センスと雰囲気で

実際に商談をまとめてしまう。

こういったプランナーは

確かに営業レターなど使わなくても

十分な成果を残せるだろう。

ただし忘れてはいけない。

それは、だれにでも出来る訳ではないし

出来る人はほんの一握り。

我々凡人は

別の戦略で戦った方が賢い。

特別な才能に頼るよりも

誰でも出来る再現性のある手法を

習慣にまで落とし込みましょう。

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才能 ＶＳ 習慣

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