ブログ | ＳＫＴ渡部事務所

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

帰省中だった兄が今日東京へ戻ります。

十数年ぶりに兄弟でゆっくりできました。

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＜店頭挨拶＞

先日のある百貨店でのこと。

正月気分のまだ残る時期に

久しぶりに実家近くの百貨店へ行ってみた。

紳士服売り場のフロアを一通り歩いていると

あることに気が付いた。

ほぼすべての店の店員がこの第一声だった。

店員：『いらっしゃいませ！』

そして、決まって

店員：『どうぞ中でご覧になってください』

くどいようだが、ほぼ全員がである。

少し違和感を抱いてしまった。

例えば、私のホテルマン時代には

様々なイベントで、

多数のお客様にご来館頂いた。

その際に、私やスタッフの発する言葉は

スタッフ：『いらっしゃいませ』

　　　　　『おはようございます』

　　　　　『こんにちは』

　　　　　『お久しぶりです』
　
　　　　　『ご無沙汰しております』

といったご挨拶が混在していた。

複数のスタッフが、

複数の挨拶言葉を当然のごとく使用していたのだ。

今思えば、

自然で肩の凝らない挨拶だったように思う。

礼儀正しさはもちろん気持ちの良いものだが、

全員が型通りの挨拶だけを連呼してしまうと

ちょっと居心地の悪さを感じてしまう。

店頭でのお迎えの挨拶も

少し工夫してみると良いかもしれませんね。

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店頭挨拶