おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
これから隣町のモーニングセミナーへ。
全国的にも有名な相撲の親方が登壇されます。
しっかりと相撲道から学んできます。
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<うまく受け流す事が心を守る盾になる>
この歳になって、人間関係や仕事を円満に
やり抜くコツが少しだけ分かりかけてきた。
それが「受け流し方を身につけること」
会社員時代は他人からのひと言を真に受けたり
、マイナスな出来事があるとすぐに落ち込む。
それどころか、やめときゃいいのにワザワザ
論争に首を突っ込むような悪癖もあった。
要はうまく受け流すことができない性分。
そんな私にも実践出来そうなのが三猿対応。
つまり「見ざる、聞かざる、言わざる」
余計なものは見ない、聞かない、言わない。
なにも困っている人が目の前にいても、それを
見て見ぬフリをしろと言ってるワケじゃない。
必要最低限のやりとり以外は三猿対応をすると
相手との間にうまく線引きができ、楽なのだ。
最近はTVの残忍な事件のニュースなどは、
意識的に視ないようにしている。
「うまく受け流す事が心を守る“盾”になる」
あまり誰もこのコトを言いませんが、
案外大切なことだと思うのです。