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可能なかぎり「結論」から話す (#2140)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

若干二日酔いの渡部です。

これからモーニングセミナーへ。

しっかり仲間と学んできます。

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<可能なかぎり「結論」から話す>


日本人には物事を順番に話す特徴がある。


前提から話しはじめ、徐々に展開して

最後に結論に至るという話し方。


日常会話なら、それで全然構わない。


だが、それが取引先での商談や大事な

プレゼンの場なら考えを軌道修正して欲しい。


基本は「結論から話す」だ。


そうすることで物事がシンプルに明確になり、

短時間で相手に必要な事を伝えられる。


私が企業研修の場でお勧めしているのが、

ズバリ「PREP(プレップ)法」だ。


Point (結論)

Reason (理由・根拠)

Example (具体例・事例)

Point (結論)


「最初に結論を述べ、次にその理由を説明し、

さらに具体例で補足し、再度に結論で締める」


私も研修で肝の箇所を伝える場面では、

この話し方で説明している。


だがこれはあくまでもビジネスでの話。


特に家庭内では配偶者や子供たちに

そんなことを求めないほうが賢明。


「結論から話してよ」などと無理に求めれば

妻の地雷を踏みかねないからです。

(※特に女性は最初から話したがる傾向が…)


始めは上手く出来なくても問題ないので、

日々少しづつ身につけいって下さい。




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