おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
何かと忙しかった7月も今日が最終日。
でも明日からの8月もイベントが目白押し。
最近、栄養ドリンクばっかり飲んでます。
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<迷った際は行動に移すべしの精神で>
「人生とは選択の連続」
何かの本に書いてあったフレーズ。
確かに進路や仕事、プライベートでも
日々何かを選択していく必要がある。
自分にとってある機会が訪れた際に、
やるか、やらないかの選択肢もある。
概ねこんな図式になる。
・やる → 成功も失敗も有りえる
・やらない → 成功も失敗も有りえない
若い頃の私は、常に「やらない」選択肢を
頭の片隅に置いていた。
つまり“得もしなければ損もしない”
という現状維持を好むスタイル。
今振り返えれば、心底思う。
≪若いくせに何を小さくまとまっていたのか?
本当に情けなかったなぁ…≫
それが歳を重ねた今は変わりつつある。
選択肢を目の前あれば、よほどのことがない
限り「やる」を選ぶように。
まぁ仲間からは優柔不断なキャラ扱いだが…
昔と今で私の何が変わったのか?
それは“失敗に対する捉え方”に尽きる。
若い頃は、
失敗 = 誰かに迷惑をかけること
恥ずべきこと
歳を重ねた現在は、
失敗 = 未来の誰かの役に立つ人体実験
味わい深い人生のひとつ
失敗に対する見方があきらかに
以前と異なってきたのだ。
その後は常にこう考える癖がついた。
「迷ったときは行動に移した方がいい。
そうすればその先を経験できるから」
もちろん致命的な大きな失敗については
今でも安易にはお勧めはできません。
しかし、そうでないものについては
気を楽にして行動に移してみましょう。