おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
本日も県外に留まっています。
やるべき事をしっかりとやってきます。
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<切手のディテールにもこだわる>
私は手紙やハガキはもちろんのこと、役所へ
送る資料にさえも原則「記念切手」を使う。
これは現役時代からの慣行のひとつ。
20代の頃は「普通切手」を貼ってたが、
ある日様々な切手の存在を知ったのだ。
キャラクターものや、花や動物、絵画、
お城や寺などの歴史的建造物など。
じつにバラエティー豊かに揃えてある。
当然「普通」も「記念」も同じ価格。
最初はハガキを送る際に、自分が飽きない
ようにする目的で記念切手を使いだした。
ところが送ったお相手から後日、
『あの切手のお花すごくキレイですね』
『かわいい切手ですね』
『あのお城はどこの国なのですか?』
などと記念切手そのものに対して、
コメントをくださる方がでてきた。
そう、人によっては切手そのものに興味と
関心をもってくださる人もいるのだ。
以降は相手によって使い分けるように。
例えば以下のように。
・年配の男性なら「歴史的建造物」中心
・年配の女性は「季節の風景や花や鳥」中心
・若い男女なら「キャラクター系」中心
やってるうちに記念切手選びそのものを
楽しんでやっている自分に気がついた。
どうせやるなら自分も相手も楽しくなるように
「ディテール」を工夫するものお勧めです。
一度郵便局で品定めをしてみてください。