成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨夜のFC今治戦では、スタジアムが

勝利の余韻に酔いしれました。

月曜の朝からの活力になっています。

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＜打合せ開始までの間を大切にする＞

～昨日のブログの続き～

昨日のブログでは、

「成約後のお客様へフォローのハガキを送る」

重要性をお話した。

目的はあくまでキャンセル防止のため。

送ってマイナスになる事は決してない。

他にも留意しておきたい点がある。

婚礼の場合、成約してから実際の打合せ開始

までの期間が案外と長い。

平均でも１～３ヵ月後、半年後や１年後から

ようやく開始する場合もざらにあり得るのだ。

気をつけたいのは半年以上先のケース。

お二人へのノーアクションは非常にマズい。

概ね、心の内はこんな感じ。

お二人：

≪この期間は招待客のリストアップの

　他には何をすればいいのだろうか？≫

≪せっかくの時間を有効に使いたいのに、

　本当に何もしなくてもいいのかなぁ？≫

≪担当者は少しは私達を気遣って連絡の

　一つでもくれればいいのに…≫

つまり、期待感よりも不安感のほうが

先立つカップルが少なくないのだ。

本来はこういう時こそサポートするべき。

そこはメールでもハガキでもいい。

私も個人通信を毎月欠かさず郵送していた。

この期間を上手く乗りきっただけではなく、

２人との良好な関係作りに役立ったのです。

打ち合せ開始までの待期期間こそ、

適度な接触を継続してみてください。