おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
昨夜はヴィッセル神戸に惜敗でした。
しかし昨期のJ1王者は迫力があった…
目指すべき場所がハッキリと見えました。
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<電話に企業の力量が出る>
先日のブログでは、
「電話にあなたの人格がでてしまう」
という話をさせていただいた。
最近は商品購入後に「お客様サポートデスク」
へ案内されることが多い。
私もOA機器を購入した際には、操作の件で
よく利用させてもらうことがある。
そのサポート担当者だが、明らかに
当たりハズレがあるように感じてしまう。
皆さん一様に口調は丁寧だが、何というか
明らかにサポートマインドに差があるのだ。
~「ハズレ担当者」の場合~
・決められた「説明トーク」しか持ち合わ
せていないため、説明の引出しが少ない
・お客よりも、常に先に喋ろうとする
・声が何となく冷たい感じがする
~「当たり担当者」の場合~
・まず『お電話を頂きありがとうございます』
という気持ちが前面に出ている
・その上で様々な困りごとのケースを想定
しながら誠実に対応してくれる
・声に温かみがある
皆さんも感じた事はないだろうか?
電話というのは相手が見えないぶん、
じつは誤魔化しがきかないのだ。
顧客は製品とアフターサポートの両面で
商品やその企業を評価してしまう。
むしろリピートに繋がるかどうかは、こちらの
サポート力が肝だったりするのです。
自分も改めてその点を留意してみます。