成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今朝は早朝勉強会への参加の日。

元アナウンサーの講師なので、内容も

さることながらその話し方も興味があります。

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＜お相手との相性＞

何の仕事でもそうだろうが、

お客様との相性というのがある。

特に婚礼は一旦成約になると、そこから半年や

１年先の本番に向けて打合せが始まる。

これはそうとう長期戦。

この３人の組み合わせで、誰かと誰かの波長が

しっくりこないと担当者は非常に苦労する。

経験の浅い担当者はこの気まずさを味わう

だけで、グッたりとなり消耗してしまう。

気を付けなければならないのは、

≪このお客様は、やっぱ苦手だなぁ…≫

などと考えてしまうのは良くない。

私の経験上そのマイナスの想いは、なぜか

目の前のお客様に高確率で伝わってしまう。

恐らく誰もが経験したことがあると思う。

そんな時はひたすらこう考えればいい。

≪この目の前のお二人に対して

　自分は何をして差し上げられるだろうか≫

そのように考えるだけで不思議とその場の

雰囲気が切り替わるように感じる。

すると互いのセリフの内容にも変化が生じる。

まぁこれは仕事に限らず人間関係全般に

言えることですね。

私自身も精進を重ねてまいります。