おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今夜は里スタにてFC今治戦の応援日です。
すでに負けられない戦いが続いてますが、
最後の1秒まで波動を送り続けます。
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<金融機関での窓口営業>
過去に地元の銀行窓口で、ちょっとした営業を
かけられた事が何度かある。
大半は自行で売り出し中の投資信託や定期預金
等の売り込みを窓口の女子行員から受ける。
残念だが案内の仕方が分かり辛く稚拙だった。
私がもし銀行員ならこうアプローチしたい。
まず
①投資信託の商品内容を分かり易く説明する
②メリットと同時にリスクも包み隠さず伝える
③押しの投資信託を2~3つお教えする
窓口ではここまで。
この①~③の折衝の中でお客様の反応を見る。
そこで興味を持っていただけたお客様へのみ、
後日に営業レターでフォローを開始するのだ。
(口座開設の方は当然住所を把握している)
もし私がそのようなアプローチを受けたら、
少なくとも読んで検討くらいはするだろう。
ここまでやって初めて何かが動く。
自分の働きかけに何かが反応し、営業という
行為が面白く感じてくることがあります。
“その人の興味やお困りごとを見つけ、
それに役立つ情報や解決策を届ける”
扱う商材は変われど、営業と言うのは
つくづく同じだなと思わされた一件でした。