おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日は名古屋から友人一家が訪ねてくれます。
お子さん達も一緒なので非常に楽しみです。
*********************
<追えば追うほど逃げていく②>
~昨日の続き~
営業は“追えば追うほど逃げていく”ものだが
では、何もしなくてもいいのか?という話。
仮に目の前に見込み客が現れたとしよう。
その後、具体的にどうすれば良いのか?
ここで執着心の旺盛な営業パーソンは、
ガツガツいってしまうケースが非常に多い。
これではまだ購買意欲が高まっていない人を
引かせてしまいかねない。
こんな場合にもハガキは相性がいいと思う。
例えばハガキにこんな一文を入れてみては。
・お相手を気遣う言葉
・お会いした際の嬉しかった自分の気持ち
・次の再会の機会を非常に楽しみにしている旨
本当にちょっとしたことでイイ。
その時感じたあなたの純粋な気持ちを
さりげなく短い文章にするだけでOK。
要は、お相手に
≪毎回〇〇さんは私を気にかけてくれるなぁ≫
と思っていただくことが重要。
これをSNSでやろうとすると、直接過ぎて
さりげなさが失われてしまいやすい。
さらに世の人が当たり前にやっている現在、
印象にも残りにくい。
追えば追うほど逃げていくパターンの人は、
追わずにさりげなくに切り替えてみましょう。