成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今朝は松山の経営者勉強会へ参加の日。

その後は専門学校での授業日です。

テーマは「自己紹介文」。

分かりやすく話をしてきます。

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＜目標に日付を入れる＞

～昨日のブログの続き～

“目標を強く願うこと”

↓

“目標を紙に書くこと”

これだけで願望達成できる人もいる。

だが、より早く実現する方法があるらしい。

それが“目標に日付を入れる”だ。

仮にある資格取得に励む2人がいるとする。

Aさんは、

『〇〇の資格を数年中に必ず取りたい』

Bさんは、

『〇〇の資格を２年後には取っていたい』

この場合数年後に資格を取得しているのは、

Bさんの確率が格段に高くなるという。

Aさんは期限を明確に決めていないため、

すぐには本気モードになり切れない。

そのため、結局行動には移さない。

いっぽうのBさんは、２年後の取得期限に

向けてなにがしかの行動をとるだろう。

パンフを取り寄せたり、勉強のための計画を

立てたりと一歩を踏み出す。

たまたま資格の例えだが、こんな例は

私達の身の回りにいくつも転がってる。

・いつか始めたいと思っているジョギング

・仕事仲間と開催を検討している勉強会

・以前から構想を練っている家族旅行

・できた試しのない禁煙や禁酒

こんなことさえも、実際にはなかなか

実現していないのではないだろうか？

その原因は「〇〇までに」の日付が

設定されていないからかもしれません。

私も含めて心当たりのある方は、ぜひ

紙に書いた目標に“日付を入れる”を

追加してみましょう。