おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日で7月が終わりますね。
仕事やイベントに立て込んだ月でした。
今日はアマゾンプライム&読書で過ごします。
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<迷ったときは行動に移すべしの精神で>
“人生とは選択の連続”
何かの本に書いてあったフレーズ。
確かに、進路や仕事、プライベートでも
日々何かを選択していく必要がある。
さらにあなたにとって「ある機会」が訪れた際
、“やるかやらないか”の選択肢もある。
概ねこんな図式になるだろう。
・やる → 成功も失敗も有りえる
・やらない → 成功も失敗も有りえない
若い頃の私は、常に「やらない」選択肢を
頭の片隅に置いていた。
つまり“得もしなければ損もしない”
という現状維持を好むスタイル。
今振り返えると、
≪若いくせに何を小さくまとまってたんだ?
本当に情けいヤツだったなぁ~≫
と心底思ってしまう。
それが歳を重ねた今は変わりつつある。
「やるかやらないか」の選択肢を目の前に
差し出されれば、概ね「やる」を選ぶ。
それでも、仲間内からは“優柔不断”な
キャラクター扱いをされているが…
では昔と今で私の何が変わったのか?
おそらく“失敗に対する捉え方”
若い頃は、
失敗 = 誰かに迷惑をかけること
恥ずべきこと
現在は、
失敗 = 未来の誰かに役立てる経験
味わい深い人生の一場面
失敗に対する見方があきらかに以前と
異なってきている。
その後は常にこう考える癖がついた。
“迷ったときは行動に移した方がいい。
そうすればその先を経験できるから”
もちろん致命的な大失敗については、
今でも安易にはお勧めはできません。
しかし、そうでないものについては
勇気を出して行動に移してみましょう。