おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
近所の桜が三分咲きですね。
春はなぜか心がウキウキしてきます。
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<朝の鏡の前での一言が人生を変える>
~昨日のブログの“言葉の力”の続き~
会話で使う言葉は他人に影響を及ぼす。
だが、それは自分自身にも同じ事が言える。
その博士が言うには、普段何気なく使っている
“口ぐせ”が自分の人生を創っているらしい。
“積極的な口ぐせは明るく前向きな現実”を
“消極的な口ぐせは暗く後ろ向きな現実”を
人間の体内にある自律神経系の自動目的達成装置
なるものがそうさせるとのことだった。
この話を聞いたときに若い頃の“冴えない営業
マン”時代の自分を思い出した。
毎晩遅くまで飲みギリギリに飛び起きてから、
毎朝顔を洗った洗面台の前でこう呟いていた。
≪あ~あ、今日も仕事かぁ…≫
≪最近ホント体がしんどいなぁ…≫
≪くそ、今日もまた例のあの会議かぁ…≫などと。
今考えればホント恐ろしい。
自分で自分にマイナスの言葉をシャワーの
ように毎朝浴びせていたのだから。
同時に、若い頃の自分が“冴えない営業マン”
だった理由が良く理解できた。
この時の自戒の念を踏まえて今は改めた。
朝顔を洗った際には
≪あ~よく寝てスッキリしたなあ!≫
≪よし、今日も最高な一日にするぞ!≫
という唱和を鏡の自分に向かって呟く。
当然、昔よりも快活な一日を送れている。
朝の鏡の前での一言は
人生を変えてくれるようです。
少しづつコッソリと実践してみては
いかがでしょうか?