成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

最近良い天気が続きますね。

散歩中の愛犬も喜んでます。

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＜数字を添えての説明は説得力が増す＞

世の中の営業マンには説得力を感じる人と

感じない人がいる。

説得力のある営業は、トークの中にさりげ

なく“数字”を交えてプレゼンする傾向がある。

ブライダルの場合ならこんな感じ。

例）

『最近の引出物の相場は３種類で総額５０００円

　～７０００円位ですが、近頃は友人と会社関係

　の方では少し内容に格差を設ける方も増えてき

　た傾向がありますよ。』

『ご友人の余興は短すぎても味気ないし、あまり

　に長すぎても周りが興ざめしてしまいますので

　７～８分位が適当かと思いますよ」

というように“数字と根拠”をトークに

織り交ぜると説得力が増す。

私も若手の頃、よく上司にこんな報告の

仕方をしてダメ出しをくらっていた。

私：

『新商品の投入後は結構試食会が増えましたよ』

とか

『このテレビＣＭを観たって言ってくださる

お客様もまあまあいますよ』などと。

『結構』や『まあまあ』を多用していたのだ。

その度に上司から呆れられながら指導された。

『ちゃんと具体的な数字で報告しなさい！』と。

お客様との商談でも社内会議の発言の場でも、

常に“数字を添えたトーク”を意識しましょう。