おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日は来週にある企業研修の準備に費やします。
今週末が準備の大詰めです。
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<恋愛も営業も“自分の型”で勝負>
昨日は“接触は多めに濃度は控え目に”
という話をさせてもらった。
一方で“逆もまた真なり”の考え方も成り立つ。
恋愛には単純接触が効果あるものの、逆に一度の
非常に濃い出会いの場合も恋に発展してしまう。
恋愛映画でよく多用されるのがこのパターン。
例えば、
「乗った飛行機がハイジャックされて、
たまたま乗り合わせた男女が力を合わせ
犯人と対峙していき最終的に恋に落ちる」
だとか
「タイタニックのように身分の異なる二人が
非日常の豪華客船の舞台で出逢ってしまい
結果、運命を共にしてしまったように…」
まさに一期一会のタイミングを見事に
つかむタイプの人もいるのは事実。
知人の営業マンにもこのタイプがいる。
何気ない会話で相手の興味のある話題を探り当て
、深く掘り進めていくやり方を得意としている。
この方の凄いのは、相手の家族関係や背後の人脈
などの人間関係にまで話が及んでいく点。
それを突破口にして紹介案件に繋げていたのだ。
到底できない私は素直にスゴイと感じたもの。
「恋愛」も「営業」もいくつかの型があり“唯一
これしかない”ということではないと思います。
要は“自分に合った型”で勝負をしましょう。