成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

本日は定例先での仕事日です。

キッチリとこなしてきたいですね。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

＜営業レターはいつ準備するか＞

研修先で受講者から、つぎのような質問を

いただくことがある。

『営業レターはいつ準備すればいいのですか？』

レターは段階的に小刻みに送るのが効果的。

だが多忙なスタッフからすれば営業レターを毎回

準備するだけでも大変な想いが先立つのだろう。

その気持ちはわかる。

今では慣れた私といえど、確かに現役時には多少

手間がかかり負担も感じたこともあったので。

しかしやっていく内に、それを作成する

最適なタイミングを掴むことができた。

それがズバリ、新規接客が終了しお客様を

エントランスでお見送りした直後なのだ。

そこから一気に、第１弾から第３弾までの

営業レターを作ってしまう。

封筒に切手も貼って、宛名書きまで終えておく。

慣れてしまえば２０～３０分程で済む。

あとは来たるべき期日にポストへ投函するだけ。

これでフォローが実質終了していることとなる。

皆さん、ご理解いただけるだろうか？

ご新郎新婦がお帰りになって、まだ

３０分しか経っていないのに

“成約への後追いフォローの働きかけ”が

実質終了してしまっているこの効率の良さが！

これこそ私が一番皆様にお伝えしたいこと。

そう、この手法は営業スタッフ自身が非常に

“楽で、かつ楽しくなる営業法”なのです。

お客様が帰られた直後が最適な時だったのです。

ぜひ試しにやってみてください。