成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今朝はこれから早朝の勉強会へ参加してきます。

いち聴講者として、講師の話が非常に楽しみです。

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＜実は定番にも微妙な変化がある＞

普段、スーパーでの食材の買い出しで

ふと思ってしまったことがある。

例えば、ソース類のコーナーで品を選ぶ際に

妻が選ぶのは決まって“定番の商品”。

例えば

「黄金の焼肉のタレ」や

「イカリソース ウスター」など。

お菓子でも、結局

「ポテトチップス コンソメ味」や

「ハッピーターン」など。

どちらかと言えば妻は様々なメーカーのソース

やお菓子を試すタイプだったはず。

が、結局いつの間にか定番商品に戻っている。

ただし、メーカー側も絶え間ない努力を

重ねているという。

消費者の嗜好と時代のニーズを鑑み、定番商品で

あっても見えない改良を加えているらしい。

ポテトチップスだって塩の量を変えたり原材料の

組み合わせを微妙に変化させているという。

これは私たちのビジネスも同じ。

例え今は顧客に支持頂いている商品やサービス

でも未来永劫そうであるとは限りません。

そうなる前から、時代に合わせた微妙な改良を

し続けることが非常に重要なんだと思います。