おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
昨日はFC今治も巨人も勝利しました。
おかげで夜のビールが進みましたよ。
これで今週の活力となりそうです。
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<今あるものにフォーカスし感謝する>
よく例えで“コップの水の話”がある。
コップの中に水が半分入っており、その状態の
捉え方が2通りに分かれるというもの。
一つ目は『水が半分しか残っていない』
既に無くなっている水のほうに執着している。
二つ目は『水が半分も残っている』
今ある水のほうにフォーカスしている。
後者のほうが≪ポディティブな捉え方ですよ≫
という考え方。
この”水”の部分には、様々な言葉が入る。
例えば、”お金”とか、”信用”とか、あるいは
”健康”や”見込み客”など。
無いものにフォーカスするのではなく
今現在目の前にあるものにフォーカスせよ
との教えだと思う。
しかし、私の師匠は第三番目の教えを説く。
すなわち
“誰かが水を半分残してくれた、ありがたい”
というもの。
これは前者2つの捉え方とは根本的に異なる。
自分にとって得か損かの観点ではなく、
目の前の現象に対してただ自然に感謝するだけ。
まだまだそう思える自分には程遠いですが、
コツコツと精進していきたく思います。