おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
雨が止みませんね。
まるで梅雨のような最近の天気です。
散歩不足の愛犬も浮かない様子です。
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<消費者に支持され続けるお店>
以前から感じていることだが、街の飲食店や小売
店の店員さんの自然な笑顔が少なくなってきて
いるように感じる。
“プロ意識の欠如”といった話ではなく、自然体
のレベルで何か余裕の無さを感じてしまうのだ。
それが丁寧さや、気の利いた客への声掛けを
失わせていることに繋がっているような…。
原因のひとつには“人手不足問題”。
もうこれは間違いないところで、そのしわ寄せ
がスタッフ一人一人の負担へ繋がってる。
利用者目線で言うと正直、可哀想な気もする。
だが、こんな時代においても自然でフレンドリー
な笑顔溢れる店が存在するものまた事実。
おそらく、経営者がその先を読んで
上手くマネジメントしているのだろう。
誰だってそういう店には足を運びたくなる。
そういう店こそが今後も繁盛・繁栄していく。
経営者とスタッフが共に“より良い働き方”を
追求しているお店こそが魅力を発するのです。