成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

ここ数日間、やや五輪ロスの状態に陥ってます。

でも今日は定例先での仕事日。

ひと踏ん張りしてきますね。

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＜自分を知っていただく効用＞

～昨日の続き～

私は現役の頃、プランナーである自分の情報を

比較的自己開示してきたほう。

“お客様に自分の印象を強く持って頂く”以外にも

、じつはそれをやる理由があった。

ある“ビジネス法則"の存在を知っていたから。

その法則とは次の内容。

“人は知らない人の意見は真剣に聴かない”

例えば、自宅に来た見ず知らずのセールスマンに

対しては、大半の人の対応は冷たいもの。

それはセールスマンの発する言葉や商品内容が

どうのこうの以前に、目の前のセールスマンが

知らない人間だから。

もう実力を出す前の段階で、土俵に立っている

時点で、既に形勢不利な状況。

人にはこのような心理があるので、

先に自分を知ってもらう必要があるのだ。

そうするとどうなるか？

一度認知した人の話は聴いてくれるようになる

のです。

是非このことを上手く活用していきましょう。