おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
五輪閉幕と同時に四国に台風到来です。
今日はおだやかに過ごしたいですね。
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<継続の執着心は何からきていたか?>
以前の研修会で質問を受けたことがある。
受講生:
『渡部さんは、営業レターフォローを 継続され
ましたが、何がモチベーションだったのですか』
じつは、何度か受けたことのある質問。
以外にも受講生の方には興味のある点らしい。
確かに何かを継続するのにはエネルギーと
ある種の執着力といったものが必要。
私の場合それがいったい何だったのか?
ズバリ“追い込まれていた”から。
当時、銀行筋から送り込まれてきたお偉方から
思いっ切り叱咤激励を受けていた。
(いや叱咤だけだったような気も…)
立場的に、なんとかして成果を出さねば
済まされない雰囲気になっていった。
同時に、当時の私はある課題に悩んでいた。
“新規接客後の見込み客への追客方法”だ。
他社のプランナーやその手の研修会やセミナーへ
も参加したが、有効な手段が見つからなかった。
そこで他業界のトップ営業にその答えを求めた。
市内の書店を巡るとある一冊の書籍に出会った。
その著者の連絡先を何とか調べた私は、
自分でも驚くべき行動に出てしまった。
何と直接その著者へ電話し、教えを乞うたのだ。
既に著書が30冊以上のベストセラー作家へ。
その行動が現在に繋がっている。
なぜそこまでしたのか?
もしかしたら≪見返したかった≫のかも。
男の意地のようなモノだったのかもしれない。
こんな話が受講生の方々に役立つかは疑問ですが
これが真実です。