おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日は定例先での仕事日です。
テキパキ進めていきたいでですね。
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<しっかり行動して後は執着しない>
世の中には似たようで真逆のフレーズがある。
“営業活動では何が何でもの執着心が必要だ”
いっぽうで、
“ものごとは何でも執着しすぎるのは良くない” など。
いつも不思議だった。
≪一体どちらが正しいんだ?≫
私の仕事の経験上の答えは“どちらも正しい”である。
つまり“執着して行動した後は執着しないほうが良い”
見込み客へハガキやお役立ち資料は、気持ちの入った
提案書等は執着してしっかりとお届けしたほうが良い。
あたながその場面でそのお客様に出来うる最善の事を
精一杯することが大事。
その意味では執着して欲しい。
だがやるべき事をやり終えた後はこう考えてみては。
≪今できる事はやったし後は成り行きにまかせよう≫
≪上手くいって欲しいがこれでダメならしょうがない≫
これぐらいのほうが心と体のバランスが保てやすい。
また、不思議と結果も伴いやすい。
今はこんなことを言っているが、若手の頃の私は真逆
だった。やる事をやらずに、神頼みばかりしていた。
“しっかり行動して後は執着しない”を今一度
念頭に置きたいと思います。