ハガキはシンプルに気楽に(815) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日は天皇誕生日。１２月に慣れていた
ので、まだ少し違和感がありますね。

祝日ですが仕事なので、
張りきって行ってまいります。

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＜ハガキはシンプルに気楽に＞

初めて名刺交換した人へは
可能な限りハガキを書いて送る。

若いころから意識してやっていること。
今も続けてるが、中身が随分変わった。

２０代の頃は『拝啓、〇〇の候～』等と
よくある手紙の書き方をしていた。

文字の分量もびっちりと書き、文末も、
『〇〇様のご活躍を心から
　祈念しております』
などの定番の締めかた。

今でも決して悪いとは思わないが、
最近はより自由な表現をするように。

まず、文頭からして雰囲気が異なる。
『こんにちは』　とか
『ご無沙汰しております！』　など
相手へ呼びかける挨拶スタイルが多い。

中身も非常にあっさりしていて
『先日のお話は非常に為になりました』
とか
『また、○○でご一緒しましょう！』
など。

お相手とご一緒した際の自分の感想や、
今後の自分の希望をそっと添えるぐらい。

かしこまってしまうと、相手も固く読む。

逆に親しみのある内容をシンプルに書くと
、相手も気楽に読めることに気付いた。

自分の考えを伝えるというよりは、
その瞬間に感じた自分の感情を伝える。
ハガキはそれでいいのだと思います。

仕事や生活のシーンで
シンプルに気楽に出してみましょう。

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ハガキはシンプルに気楽に(815) ～婚礼営業マン日記～

ハガキはシンプルに気楽に(815)　～婚礼営業マン日記～