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自己紹介を物語にする(804) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

昨夜は大阪の長女の誕生日でした。

家族Lineでお祝いのメッセージを
言い合えるので、便利ですね。

気がつけば22歳の大人ですが、
私と妻にとってはまだまだお子様です。

*******************
<自己紹介を物語にする>

現役のプランナー時代のこと。

知り合いのトップ営業マンだった人が
ご自身の著書でこう述べていた。
“見込客へは自己紹介文を
 お届けするのが有効である”


その理由がこうだ。
“お客様は知らない人の意見には
 耳を貸さないから”


様々な働きかけをして効果を得るには
“自分のことを知ってもらう”という
プロセスを抜くことはできない。

これを読んで思ったことがある。

プランナーの自分はヒアリングと称して
お客様の様々な情報をお聴きしている。

それこそ、ご家庭の事情や金銭的な
ご相談といったことまで。

なのに、私の事は殆んど何も伝えてない。
≪これってなんかフェアじゃないな≫
とつくづく感じたものだ。

この著書からアイデアを貰った私は
さっそく自己紹介文を作成した。

感謝ハガキを送った後に、第2弾として
“自己紹介文”を郵送でお届けしてみた。

結果、すぐにどうこうではなかったが、
自己開示をしたことで、何となくお客様
との距離が近くなったような気がした。

・自分は過去どんな人生を送ってきたのか
・なぜこの職業を志したのか

物語風に自己紹介してみるのだ。

あなたの背景を知りえたお客様は、きっと
これまで以上に親しみを感じて頂けます。
ぜひ、試しにトライしてみましょう。



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