レターは営業マンの心を軽くする(793) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日から２月ですね。
年間で最も寒い時期に入ります。

今月もまたイベントが目白押しなので
体調管理に努めたいと思います。

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＜レターは営業マンの心を軽くする＞

営業レターとは、手紙やハガキ、お客様へ
の“お役立ち資料”の総称。

これを段階的にお客様へ郵送でお届けしな
がらランクアップを図っていく。

あくまで本来の目的は“成約”だが、実際
にはそれ以外の副産物も手に入る。

それはやっていて気分が良くなること。

お客様の為になる情報を準備して届ける。
それを段階的に行う為リズムが生まれる。

つまり“人の為になることが習慣になって
くる”ので、気持ちが良くなってくるのだ。

習慣化されてくると、じょじょに
送り手側も気持ちに余裕がでてくる。

私自身、実践し始めた最初の頃は、
≪何とかこのお客様を成約させたい！≫
と、個別の想いが強かった。

だが、レター営業でフォローするお客様の
数が多くなってくると、

≪このうちの何組かが、成約まで進んで
　くれれば嬉しいなぁ≫
という楽な気持ちに変化してきたのだ。

これは営業パーソンにとって大きい。
≪〇〇しなければならない≫の心境から
≪〇〇になれば嬉しいなぁ≫では、
プレッシャーと楽しさがまったく違う。

営業レターは営業マンの心まで軽くする。

レター営業を継続する営業マンが続けられ
るのは、この副産物があるからなのです。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

レターは営業マンの心を軽くする(793) ～婚礼営業マン日記～

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