できる人は必ず「翌日メール」も入れる(700) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日で１０月も終わりですね。

今月は「食欲の秋」とは言ったもので、
お仲間とピザ作りやジンギスカンなどを
ソーシャルディスタンスで堪能しました。

１１月は家族で「GO TO EAT」を
楽しんでみたいと思います。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＜できる人は必ず翌日メールも入れる＞

～昨日のブログの続き～

昨日のブログでは、一定の取引先担当者が
「前日メール」を入れてくれる話をした。

私の感覚では１０人中３～４人くらい。

そこまででも既に好印象をもってしまう。
が、できる担当者はその後も抜かりない。

商談が終了した翌日に、またもや次のよう
な「お礼メール」が届いている。

“昨日は貴重なお時間をありがとうござい
　ます。今回は〇〇様がお話しされた
　〇〇の件が特に印象に残りました。
　又お会いする日を楽しみにしています”

シンプルで短い文章ではある。

だが、さりげなく①感謝②私の話の印象
③次回への期待の感想を織り交ぜている。

翌日に届いているそんなメールを見て、
“悪い気”になる人はまずいない。

「前日メール」と「翌日メール」の両方を
実践する人は１０人中１人いるかどうか。

それだけに、それをされてしまうと少なく
とも次のような気持ちにさせられるのだ。

≪相手の気持ちをしっかり掴む人だな≫
≪ひとつの仕事がキッチリ完結してるな≫
≪自分のスタイルを確立できている人だ≫
確実に好印象を持ってしまう。

「前日確認メール」で１分
「翌日お礼メール」で１分

たった計２分の手間で、１０人中１位の
際立った存在になれる可能性がある。

私には、どうしても“やらない手”は
ないように思うのです。

皆様はいかが思われますか？

name..	:記憶
e-mail..
url..

成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

できる人は必ず「翌日メール」も入れる(700) ～婚礼営業マン日記～

できる人は必ず「翌日メール」も入れる(700)　～婚礼営業マン日記～