“リアルとリモートの融合”が鍵となる(682) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

昨日は涼しいかなと思いきや
けっこう気温が上昇しましたね。

この時期は、日中と朝夕の気温差が
案外あるので気をつけたいですね。

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＜“リアルとリモートの融合”が鍵となる＞

「中庸（ちゅうよう）」という儒学の言葉
がある。

意味は「かたよることのない中の道」

又は「極端に多すぎることは少なすぎる
ことと同じくらいによくない」という意。

じつは最近の飲み会でもこれを感じた。

ここ半年ほど、私自身は「リモート飲み」
を中心に飲みにケーションを図っていた。

特に横浜や名古屋に住む学生時代の仲間と
のリモート飲みは手軽で盛り上がった。

≪もうこんな飲み会がニューノーマルに
　なっていくのだろうなぁ≫

などと思っていた。

ところが、ここ最近立て続けに“リアル
飲み会”に参加してみて非常に新鮮な
思いをしたのだ。

≪やっぱり直接の触れ合いは楽しいし、
　思わぬ刺激があるなぁ～≫　と。

特に初対面の人とのコミュニケーションに
おいては圧倒的にリアルに軍配が上がる。

というか、そこはリモートではほぼ無理。

ここ半年、二本立てで実践してみて
分かってきたことがある。

要するに、

既存の人脈とのコミュニケーションの維持
・促進には“リモート飲み”も効果的。

いっぽう、新しい人脈の開拓には、
やはり“リアル飲み”が必要なのだ。

これはそのまま仕事にも当てはまる。

既存の人脈とは“リモート・コミュニケー
ション”でもそれなりに対応できる。

が初対面や新規開拓の場合には、〝リアル
・コミュニケーション”が必要不可欠。

まさに“リモートとリアルの融合”が
当たり前となってくる。

今後は、冬に向かってインフルとコロナ
の両方を警戒しなければならない時期。

私自身も、ぜひ「中庸の精神」でこの
難局を乗り越えていきたいです。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

“リアルとリモートの融合”が鍵となる(682) ～婚礼営業マン日記～

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