”最強の部下育成法”とは実はこれだけの事だった(523)

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

最近、我が家の食卓には「タケノコご

飯」や「豆ご飯」等が登場してきます。

やはり旬の食材を生かした和食は

心と体に良さそうですね。

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＜”最強の部下育成法”とは実はこれだけの事だった＞

～現役の若手時代に出会った上司の話～

誰でもそうだが、入社１～２年目という
のは悪戦苦闘を繰り返し、まだまだ会社
の戦力としては力不足の時期。

私もご多分に漏れず成果もあげられず、
仕事に面白みも感じらられないまま、う
だつの上がらない社員だった。

≪なんか仕事が嫌になってきたなぁ･･≫

≪何か毎日が苦しいだけだし、本当に
　この会社のままでいいのかなぁ･･･≫

などとネガティブな思いに包まれていた。

そんな時に頻繁に私を飲みに誘ってくれ
る一人の上司がいた。

その上司は職場でも飲みの席でも、よく
こう言ってくれていた。

『お前の営業マインドは素晴らしいぞ』

『なかなか使う言葉にセンスがあるな』

『お前の気取って歩く姿はちょっとコミ
　カルで笑っちゃったよ』

などと誉めてくれ、また時には茶化して
くれて私を元気づけようとしてくれた。

もう涙が出るほど嬉しかったのは言うま
でもない。

その言葉で「自己肯定感」を少しづつ取
り戻していけた私は、何とか”入社３年
目の壁”をくぐり抜けられたと思う。

もしこのブログの読者が部下を持つ管理
職の方なら是非お願いしたい事がある。

入社１～２年目の部下たちの中に潜む
”キラリと光る特質”を目を凝らして見つ
け出してあげて欲しいのです。

そしてそれを是非”言葉”にして伝えてあ
げてください。

私自身が幸運にも「していただいた側」
だったからこそ確信しています。

本当にたったコレだけのことが実は”最
強の部下育成法”だったのです。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

”最強の部下育成法”とは実はこれだけの事だった(523)