所々直筆の力を活用する

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今夜いよいよ野球は運命の韓国戦。

サッカーでも野球でもこのカードだけは

なぜか特別な感情が沸きだしますね。

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＜所々直筆の力を活用する＞

今の時代何の仕事もそうだろうが

婚礼プランナーの仕事もパソコンを

バンバン活用する。

ご新郎ご新婦にお渡しする資料でも

その殆んどが印刷されたものか

プランナー自らがパソコンで

プリントアウトしたもの。

これが当たり前になると、人は殆んど

直筆の文字を書かなくなってしまう。

これは場合によって非常に

不効率の元となってしまう場合がある事を

皆さんはご存知だろうか？

例えば、ある資料を使ってお客様に

ご説明をするシーンを考えて欲しい。

ベースはその綺麗なパンフレットを

なぞって説明を進めていくが

お客様へより強調したい場合などは

私の場合、直接お客様のパンフレットへ

そのキーワードを書き込んだりする。

又、理解をより促進して貰う為に

簡単な図を手書きで書き込んだりもする。

また、赤色や青色のボールペンを使って

重要度の強弱を視覚で訴えるようにもする。

ちなみに、同僚で同じようなやり方を

やっているプランナーは当時皆無だった。

私にとってはその方が説明しやすい。

そして、これが非常に大事なのだが

”自分が説明をし易いということは

かなりの確率でお客様も理解し易い”

ということに通じている点です。

この当たり前の重要な事を

比較的容易にしてくれるのが

”所々の直筆の力”なのだと思います。

ぜひ、お客様へのご説明の時は

綺麗なままの資料でご案内が

終わらないようにしてみましょう。

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