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責任を持って最後まで寄り添う

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨日は、急にマイカーが不具合をおこし

困っていましたが、近くの修理工場さんが

休業日にもかかわらず対応してくれました。

本当に大助かりでした!

********************
<責任を持って最後まで寄り添う>

~これまでの続き~

無事成約となったカップル様を

次の施行担当者へと引き継ぐ。

通常の会場では、ここまでで

新規営業プランナーはお役目御免となる。

一貫の担当制ではなく

バトンタッチ方式なので仕方ないのだろう。

しかし、ここで十分に留意して貰いたい。

以前ブログでお話した私の失敗談のように

成約した途端に最初のプランナーの連絡が

途絶えてしまう
と、相手の不信感を生む。

実はこれがバトンタッチ方式の大きな弱点。

これを防ぐには、最初の接客プランナーが

結婚式が無事終了するまで責任を持って

コミュニケーションを取り続けるのが最適だ。

しかし、次から次へと新規客の対応をしながら

かつ、その後のフォローもやりながら

さらに成約客の結婚当日までのフォローなど

本当に全て可能なのだろうか?

はい、通常は物理的に困難です。

やろうと思えば、何かが手薄になってしまう。

だが、一つだけ解決策があった。

そう、「個人通信」である。

毎月一回、あの「個人通信」を成約後の顧客へ

郵送でお届けする。

もちろん、文末に何か一言だけは

個人的メッセージを自筆で書いて欲しい。

それだけで、成約後のカップル様は

安心してくださる可能性が高い。

新規担当者もそれ以上は

時間を取られることもないはず。

A4サイズ一枚の個人通信を作成するには

確かに一定の労力と時間を要します。

が、十分それに見合う成果を

手にすることが出来ると思います。

責任を持って最後まで寄り添いましょう。



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