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やることをやって、熟すまで待つ

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は午後からお客様のところで打合せです。

久しぶりの再会が非常に楽しみです。

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<やることをやって、熟すまで待つ>

営業レターフォローとは、見込み客様へ

ハガキを始めとしたお役立ち情報

段階的に郵送でお届けする手法。

私の場合は原則、郵送だけだったが

場合によってはそこにメールや確認電話を

差し挟んでも良いかもしれない。

ただし、訪問だけはやらない方が賢明。

なぜか?

一連の営業レターフォローの雰囲気を

台無しにしてしまう恐れがある。

どういうことか?

郵送でお届けするということは

見込み客様からすると、自分のタイミングで

しかも、プレッシャーの無い状態で

興味のある情報にアクセスできるということ。

それは無意識下で心地良さを感じて頂ける。

同時にこう思って頂ける可能性が上がる。

強引な事をやってこない親切な専門スタッフだなぁ〟と。

このことが、後の展開に大きく関係してくる。

それなのに、途中で自宅訪問などしてしまうと

やっぱり売り込みが目的だったのかぁ~

となってしまう。

そう、相手を白けさせてしまうのだ。

お客様が心地良さの雰囲気の中で

その興味がマックスに達した時点で

自ら連絡をくださるその時まで待つ事が大事。

やることをやって、熟すまで待ちましょう。

悪くない結果が出ると思います。



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