おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
昨日の日中は半袖で過ごしました。
ここ数日間は寒暖差が大きいですね。
風邪ひかないよう気を引き締めます。
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<ゆったりとした気持ちで緊張する>
独立後、大勢の前で話す場面が多くなった。
講師業なのだから当然なのだが、
相変わらず登壇前は緊張してしまう。
それでも数年前よりは随分マシになった。
(と思いたい…)
昔は登壇前にこんな念じ方をしていた。
≪緊張しないでリラックスしてやろう!≫
すると逆に、どんどん変な汗がでてくる。
今思えばその考え方に無理があったのだ。
緊張する自分にそれを念じても意味が無い。
そこで念じ方を変えてみた。
≪どうせならゆったりと緊張してみるか≫
これは効果があった。少し気持ちが楽になり、
≪あれ?意外に緊張しないなぁ≫と思えてくる。
緊張すること自体は悪い事ではない。
自分の良い面を出そうとしているのだから、
それを集中力に転換して利用してみる。
“緊張”を遠ざけるのではなく、
「ゆったりとした気持ちで受け入れる」
人前で話す際、ぜひ思い出してみて下さい。