おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日は恒例の地元のタオル市へ。
松山から母や姉も来てくれます。
市民はこの日でタオルを一気に買い込みます。
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<「〇分ください」が報連相のコツ>
急ぎで報連相をする際、上司が忙しそうにして
いたら、あなたはどう声を掛けるだろうか?
よくあるのがこのパターン。
部下:
「すみません、今よろしいでしょうか?」
上司:
「え?今は忙しいから、ちょっと後にして」
忙しい時は、後回しにされる事もありがち。
たった1~2分で終わるハズの確認が、何時間
も、下手すると翌日以降になることも…
じつはコレを避けるための方法がある。
それは、
「〇分下さい」と単刀直入に伝えること。
実際に私も試してみたが、高確率で成功する。
相手がどの位の時間を要するのかが把握できる
ため、受け入れる体制になってくれやすい。
ただし大体1~3分程度で終わらせて欲しい。
一番やってはいけないのが、
≪あの人は忙しそうだから今度にしよう≫
≪また聞かれた時にでも報告すればいいか≫
≪忙しそうだから自分で判断して進めるか≫
これがトラブルを引き起こす元凶に。
結果的に、
「~の案件についての報告はどうなってる?」
と問いただされたり、
「なぜ相談も無しに勝手に進めたんだ!」
と叱責をくらうことにもなりかねません。
報連相はTPOをわきまえながら、
早目に実行していきたいものです。