おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
昨日のドジャース対パドレス戦は熱戦でした。
日本の誇る3人のスターの競演。
特にダル投手の精神力には脱帽しましたね。
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<他責思考ではなく自責思考で>
思考には2種類あるという。
他責思考と自責思考。
他責思考は「目の前の結果は他人に責任がある」
という考え方。
自責思考は「目の前の結果は自分に責任がある」
という考え方。
もちろん好ましいのは後者の考え方だ。
前者はすぐ他人のせいにして信頼を失いやすく
、人も簡単に離れていきやすい傾向がある。
一方の後者を推奨する理由は、結果的に
自分の成長や幸せにつながる考え方だから。
他人事のように書いているが、若い頃の自分は
この他責思考をちょこちょこ繰り出していた。
もし「他責思考のオリンピック」があれば、
出場すればメダル圏内確実だったと思う。
あまりにも情けな過ぎた苦い想い出。
でも4年前から「倫理」を学び始め、
捉え方が大きく変わってきた。
目の前の現実は自分の思考が大きく
影響している事に気付かされました。
その意味では、現実は常に「自責思考」
の世界なのだと今は肚落ちしています。