おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日はアメリカにいる長女の誕生日。
LINEでお祝いメッセージを送ると、
あっちはまだ誕生日の前日でした…
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<第二条:苦難福門>
本日は“苦難福門(くなんふくもん)”
意味は「苦難は幸福の門」
“苦難は生活の不自然さ、心のゆがみの映った
危険信号であり、ここに幸福に入る門がある”
人には様々な困難があるが、そこをくぐり
抜けると幸福の舞台が用意されているという。
十七箇条の中でも真っ先に思い起こす倫友が
多そうなのがこの教えである。
私自身、昔の営業活動での苦境時代を
思い返すと、確かにその通りになっていた。
だが、正直≪できるだけ苦難は避けたい≫
と思ってしまう自分がまだまだいる。
病気、災難、貧苦、事業経営、人間関係。
苦難の種類が余りにも存在しすぎている…
だから、こう思うことにした。
≪あくまで自分は苦難を歓迎はしていないが、
訪れてしまった苦難に対しては、前向きに
考え、諦めず善処していこう≫と。
にしても第二条のハードル、高めですね。